新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
一方、公的責任を放棄し、民営化を推し進めることに同意できないことから、反対する。 との意見、要望がありました。 次に、指定管理者の指定についての議案全般について、 いずれも応募が1団体のみであり、なぜ応募が増えないのか、公募条件を整理することで応募が増えるのかといった点について意見整理を行い、市全体の指定管理者制度運用の参考にされたい。
一方、公的責任を放棄し、民営化を推し進めることに同意できないことから、反対する。 との意見、要望がありました。 次に、指定管理者の指定についての議案全般について、 いずれも応募が1団体のみであり、なぜ応募が増えないのか、公募条件を整理することで応募が増えるのかといった点について意見整理を行い、市全体の指定管理者制度運用の参考にされたい。
公共サービスを何が何でも全部民営化というのは当然多くの異論があると思いますし、私もその立場には立ちませんが、ただNPOとか、公的性格を持った団体なども含め、事業者がより得意な分野を、行政が不得意な分野を担うということは一定程度進めてもいいと私自身は思っていて、尼崎市の事例は、たしか助産師会が市の妊産婦のいろんな検診とか、サービスの部分を担うということで、これも行政にとっては非常にありがたかった話で、
まず、床面積縮減を進める上での課題と今後の取組についてですが、本市では、静岡市アセットマネジメント基本方針において総資産量の適正化を掲げ、床面積縮減に向けて、これまで学校施設や市営住宅の統廃合及びこども園や障害者支援施設の民営化等を進めてまいりました。
しかし、基本的に本市の保育園は民営化する方針になっているので、職場そのものがなくなれば、働く場所がなくなる。もうそれは歴然としていたわけですが、そういった当初の説明で、1年で切れるけれど、4回までは働けますということだったと思います。今の説明で、辞める方や1時間長くしたために人数が減っていくことがあるかもしれませんが、働く方の働く場所が少なくなっていくのはどうなのかなと思います。
その中で、基本的には区域ごと──市内を14区域に分けておりますけれども、その中で市立園は1~2園程度ということで、待機児童の状況などを踏まえまして、民営化だったり、統合といったところで今、方針として考えております。
そこはお願いしたいなとは思うんですけれども、上の部分、運営の部分、ソフトな部分、そういった部分は民営化できないか、民間に任せていけないか。
保育の分野では、配置計画に基づき、老朽化が進む市立保育園を中心に、市立園の民営化を進めておりますが、民営化により運営費や施設整備費に国や県の補助金を受けることができることから、民間活力導入による保育サービスの維持、向上を図りながら、市の負担軽減に努めております。
第5の質問は、保育園の民営化と今後の在り方についてです。 本市の市立保育園は86施設で、全保育施設の3割を占め、セーフティネットの役割を果たしていると評価しています。しかし、公立の保育施設の老朽化を理由に、今後20年で民営化と統廃合化で半数の45施設に減らす配置計画となっています。 公立施設は、地域の標準的な保育を実施し、その地域の保育の質を一定水準以上に保つ役割があります。
5 保育園の民営化と今後の在り方について(こども未来部長)………………………………………33 (1) 公立保育園は民営化、統合化する配置計画となっているが、日常生活圏に1か所は公立保 育園を残し、困難を抱える児童と家族を支える役割を果たすべきではないか。 (2) 保育園等の利用者数は、減少に転じ定員を下回ることが想定される。
これまで投票所とされていた旧新潟市立曽野木保育園が新潟市立第二曽野木保育園とともに統廃合の上、民営化され、曽野木保育園が使用できなくなったためです。変更された投票所は、曽野木団地から約1キロメートルから2キロメートルのところにある東曽野木小学校です。そのため、歩行が困難な方たちや交通手段のない皆さんから、歩いてはとても行けない、今回は投票に行かない等々の声が寄せられました。
◆青木学 委員 これは、書いてあるとおりで、この間ずっと民間委託や民営化を進めてきていて、当然それは理解しています。先ほど倉茂政樹委員が言われたところに少しベースとしてつながりますが、そもそも公、行政は何のためにやるのか、そこの一番根本的なところを押さえないで、ただなし崩し的に民間委託だけ進めるという形になると元も子もない。
議案第22号新潟市立幼稚園条例の一部改正について、 安心して子育てできる市立幼稚園の存在は欠かせないこと、幼児教育や施設の充実こそが行政の役割であることから、民営化を推し進めることには同意できず、反対する。 との意見、要望がありました。 次に、文化スポーツ部について、 美術館の駐車場について、 障がい者用の駐車スペースの増設を求める。
公的責任を放棄し、民営化を推し進めることに同意することはできないため反対します。 次に、学務課、就学援助制度はこの間2度にわたり削減されました。子供の貧困が問題になっている中、就学援助制度を見直し、階層を廃止するなど制度を充実すべきです。早期に見直しを求めます。
パブリックコメントあたりも拝見しますと、機運からすると、やはりいろいろなことを民営化であるとか、施設を減らすとかいうような形で、市民の意見はそういった方向に出ております。その中でやはり、これは統合したいとか、いろいろな有効な利活用はあるんではないかというような意見も交じって出てきているんですね。ただ、機運としては、何とか縮小や切っていけという方向に強いわけですね。
静岡市で、現在、そのあたり検討しているのかというところなんですが、我々としましては、中央卸売市場は市民の皆さんの食の、台所を預かる大事な施設と考えておりますので、現在は民営化について議論されておりません。
市立こども園配置適正化事業でありますが、ここに、小黒こども園と八幡こども園の民営化・統合と書かれております。 まず、この小黒こども園と八幡こども園の計画の内容についてお示しください。
今後も、これらの方針に基づきまして、市の総合計画を進めていく中で、公共施設の築年数や老朽化の状況等を考慮いたしまして、修繕の実施などの整備計画の管理を行うとともに、民営化の検討も継続してまいります。
◆青木学 委員 昨年、県立図書館の民営化の議論が出たときに、県立図書館がより各市町村の図書館と連携しなければならないということで、本市の図書館も県立図書館と例えば選書でより連携していく話がありましたが、県立図書館は今後どうなっていくのか教えてください。 ◎吉田英津子 中央図書館長 県立図書館は新潟市内にあり、以前からすみ分けについて言われていました。
〔佐野 元財産経営推進担当部長 登壇〕 ◎財産経営推進担当部長(佐野元) これまでも施設でのサービス提供において、民営化や指定管理者制度の導入など、様々な形で民間活用を図ってきており、保育園や公設デイサービスなど、施設種類ごとの配置方針においても民間活力導入を進めるという考え方を示している施設種類もございます。